Lady "Z" Fan...

Maintenance note

  • トラブルが多いフェアレディZ。しかしこれもご愛嬌として付き合ってます(笑)
  • ここでは当サイトマスタのぜっとんが体験したトラブルやメンテナンス、へなちょこチューンアップの記録を掲載します。決して役立つばかりの情報ではありませんのでご容赦ください(^^;
  • 年表形式となっていますが、初代・二代目に関しては記憶を頼りに記入しましたので時期はアテになりません。 また、部品代や工賃は大体のもので、当時の金額ですので参考程度にどうぞ。
  • このサイトのコンテンツに従った改造・改修・改悪(笑)による人的被害、物的被害につきまして一切免責とさせていただきます。あくまでも我流の方法につき、誤った情報を掲載している可能性が無いとは言い切れません。全ての作業は自己責任にてお願いいたします。
時期 種別 現象やチューンアップ 原因・処置 結果 写真
1993年10月 初代Z31購入(昭和58年式 ターボ シルバー 5F)
1993年頃 メンテナンス カーオーディオの取り付け Z31はコンソールのコンポスペースが1Din分しかなく、所持していた1+1で2Din分のコンポが収まらないため、カーオーディオ専門ショップに取り付け依頼。
純正コンポ下の灰皿枠をバッサリとカット。飾り枠もサイズが合わないため革張りで木製の枠をワンオフで作成してもらう。
同時にリアスピーカーボードも無かったため、革張りの木製ボードを取り付ける。

部品代+工賃で5万円。
 
1993年頃 ドレスアップ BBSホイールへ交換 どんな形状かも忘れてしまったが、Z31純正ホイールはダサイのでタイヤショップにてBBS−RSの中古品を購入。
フロントが205/55、リアが225/50の変則セッティングとなった。
新品タイヤとセットで約25万円。当時は何でも高かった。
現在も使用している。
 
1993年頃 チューン ガソリン改良装置(フューエルラインに装着するマグネット) 「ガソリンに含まれる鉱物の粒子を一定方向に並べ替え、パワーを引き出し燃費向上」なる説明が書いてあったような。。。
全く効果無し。

約1,500円。
×  
1993年頃 ドレスアップ ウィンドウフィルム貼り付け 前面ガラスを除き、全ての窓にウィンドウフィルムを貼り付けた。
フェアレディZのリアハッチはほぼ平面のため、20cm幅のフィルムを数回に分けて貼ると仕上がりがきれいである。
運転席・助手席が一番面倒。

結局、車検切れ前日で廃車にする直前まで貼りっぱなしだった。(つまり車検を受けずに廃車)
 
1994年頃 メンテナンス ショックアブソーバーの交換 ご存じZ31は純正で室内より3段切り替えのショックアブソーバーが搭載されている。購入時かなりヘタっていたため交換を決意。
純正では面白くないので、出張のついでに延岡市のショップにてニスモのショックへ交換した。

部品代+工賃で14万円。
 
1994年頃 チューン ストラットタワーバーの装着 ニスモのフロントストラットタワーバーを延岡市のショップ経由で購入。自分で装着した。
たぶん2万円くらい。
 
1994年頃 トラブル 走行中ブレーキペダルが踏み込めなくなった ブレーキシリンダーが錆で固着。ブレーキパッドを引きずったまま走行していたためホィールがかなり熱を持っていた。
ピストンシリンダーの交換で解決。延岡市のショップに交換依頼。

部品代+工賃で約3万円前後。
 
1994年頃 トラブル ブレーキフルードが激減 なぜがマスターバック付近よりフルード漏れ。とりあえず、フルードを継ぎ足すためカーショップへ買いに行く途中、音声アラームのうるさいこと(笑)

音声警告システムが搭載されていたため、ブレーキ警告灯が点きっぱなしを「サイドブレーキが引かれたまま」と思い走行中にずっと警告の声と共にドライブ。
 
1995年9月 二代目となるZ32を購入(平成2年式 自然吸気 レッド 5F)
1995年頃 トラブル パワステポンプの故障でエンジンルームがパワステフルードをかぶる パワステポンプ交換。購入店の保証期間ぎりぎりの所で無償修理。
パワステが効かないと「重ステ」となり、コーナーで死ぬ思いをする。
 
1995年頃 トラブル ハッチバックに付いているトノカバーのフックが走行中に破損 フックの構造上の問題。
トノカバーの上下運動により支点になっていたカバー側のコの字形の部品が破損。
部品代約600円(だったと思う)パーツ購入時は対策品で、形状が異なっていた。対作品はトノカバーの上下運動に逆らわないようになっている。
 
1995年〜
1996年頃
トラブル Tバールーフ付近より雨漏りし
運転席のシートがグショ濡れ
原因究明まで2年近く要した。
最初はウェザーストリップからの漏れと判断し、新品の部品を購入。約1万2千円(だったと思う)
しかし、全く直っておらずドアのゆがみによる漏れと判断するがゆがみを直せずそのまま放置。
Tバールーフのガラスはめ込み個所からの漏れかとも思い、ブラックシーラーでガラス枠周りをコーキングするも効果無し。
ある日、原因究明。Tバールーフの枠に僅かな亀裂が見えた。Tバールーフは複数の部品から枠組みが成り立っていて、その接合部が溶接してなかった。上から塗装のみを行ってあったため、経年劣化により接合部の塗装と思っていたが、前オーナーが修理時に全て塗装してしまっていたらしい)にクラックが入り毛細管現象で雨水が浸入していた。
シーラーでクラックの部分をコーキングした所、見事に解消。自力で見つけだした自分をほめてあげたい。
水漏れの場所は右側→に写真を掲載している。
1999年頃 トラブル 突如エンジンがかからなくなった
走行中にエンジン停止
走行後2時間ほど駐車。エンジンをかけようとするが初爆が起きない。JAFを呼びあれこれ触ってもらっているうちに直った。
一抹の不安を抱えつつ、先輩宅へ遊びに行き、帰宅のため走行中にまたもやエンジン停止。先輩に応援を依頼し、これまたいつの間にか直った。
一刻も早く自宅駐車場へと戻ろうとしたが、自宅駐車場の手前30mの路上でまたまたエンジン停止。またもやJAFを呼ぶ。
自宅駐車場はレッカー牽引のまま入れないため先輩の駐車場へ運んでもらう。代わりに先輩のフェアレディに乗って帰る。
翌日、修理工場へと運び込み修理。
原因はイグナイター。パワートランジスタとも呼ばれている。エンジンに直づけのため熱で故障しやすい。
ボンネットを開け、冷やすと一時的に復活する。
パワートランジスタ自体は3万5千円くらいだが、作業料やレッカー代も含め5万円以上かかった。
原因さえ判っていれば自分で部品交換可能だった。
 
1999年頃 トラブル ブレーキペダルがスカスカになることがある マスターバックとブレーキフルードのリザーバータンク不良。
ブレーキが効かない訳ではなかったが、安全のため修理。
日産ディーラー店に作業依頼。運転席と助手席のフィルムが貼ってあると修理しないと言われ、その場で剥がす。
修理代約5万円。
 
1999年8月 トラブル 走行中に水温が上昇 山道を走行中に水温計の針が”H”ライン付近に!
ふもとのガソリンスタンドでクーラントの入れ替えを行った所、それ以降は発生せず。
根本的な対処が必要だったが、翌年まで持ちこたえた。
クーラント4リットル+工賃で約4千円。
 
2000年10月 三代目となるZ32を購入(平成7年式 自然吸気 シルバー 5F)
2000年10月 メンテナンス カーオーディオ取り付け 長年使い続けてきたケンウッドのコンポを載せようとしたが、電子制御アクティブサウンドシステムが標準搭載されていたためにコネクタの結線が合わず、リアスピーカーから音が出なかった。
すぐに純正コンポに戻した。純正コンポでも充分音質は良い。
ケンウッドのコンポは先輩へ5千円で譲ったが、Z31のために取り付け見送りとなっている。
×  
2001年10月 メンテナンス アルコール燃料の使用開始 巷で噂になっていたアルコール系燃料「ガイアックス」を入れてみた。
レギュラーガソリンよりも安く、オクタン価も97〜98とハイオクガソリン並である。
アルコールが主成分なので排気ガス(NOxなど)がかなり低く抑えられるらしい。燃料を燃やすからCO2削減は無理かな?
使ってみた結果のメリットは、燃費はハイオクとどっこいどっこい(だと思う)。排気臭がしない。エンジンオイルがほとんど汚れない。マフラーの出口が煤(すす)けない。
難点は、ガイアックススタンドが少なすぎる。幸い近所に2軒あるので遠出した時以外は心配無い。
現在も使い続けているが、特に不調は無いし、50リッター給油でも税込みで5千円を切る価格に満足。
しかし年式が古い車はアルコール故(ゆえ)の清浄効果による燃料フィルターの詰まりに注意されたし。万が一詰まりが発生した場合はガイアックススタンドでクレーム対応をやってくれるらしい。
一度、ハイオクガソリンを給油してみたが、燃費はほとんど変わらずだった。価格が高い分、損する(笑)
 
2000年11月19日
2001年10月27日
チューン&ドレスアップ ステアリング交換 初代のZ31より使用していたイタルボランテ社製のステアリングへ交換。
純正でエアバッグ付きのステアリングだったが、ユニット内蔵のため慣性モーメントがキツく、コーナーで回りすぎる嫌いがあったので速攻で交換した。
エアバッグ車種対応のステアリングボスを購入するも警告灯が点灯したままの状態。警告灯の電球を外すのも面倒なのでそのまま。
結局、別のメーカーのボスに買い直した。果たして警告灯は消すことができたのか?


2000年11月 メンテナンス 走行中に謎のキュルキュル音 走行中に窓を開けているとキュルキュルと音がした。
ショックアブソーバーかサスペンションからの音かと思い、購入店へ持ち込み調査依頼。
後日、Z32のボンネットアタッカーは鳴きやすいとの事で、ビニールテープ巻きの対策が施されて帰還。
しかし、数日もするとビニールテープが擦れて再発。
ちょうど手元にスプレー式のグリースがあったので塗布したところピタリと鳴き止んだ。
2001年3月 チューン&ドレスアップ スポーツマフラーに交換 APEXのWSマフラーに交換。なかなかN/A用のマフラーは安価では見つからず、インターネット通販にて購入。2箱に分けて入ってきた。箱自体も大きく部屋に入りきれないため、中身だけを取り出した。
交換作業は車を購入した店に持ち込み7千円の破格値で交換してもらった。
左右それぞれ1本出しタイプで、ノーマルマフラーとほとんど変わらない音質だが、ヌケは良くリアビューもスタイリッシュになった。
節度ある低音が近所迷惑にもなりづらい。
2001年4月 チューン フロント・ストラット・タワーバーの装着 通販で探していたが送料や振り込み手数料、それと待つ時間を考えると割高になりそうだったので、近所のZ専門ショップへ。
取り付けは至って簡単。但し、オートクルーズが付いている場合はケーブルやワイヤーの引き回しが面倒らしい。
取り付け作業自体は簡単だったのだが、インテークマニホールド上の飾りカバーを取り外すためには六角レンチが必要。
運悪く、所在不明になっていたのでカーショップへ買いに行く。
装着後はコーナーでのしなりが減り、ステアリングの舵角通りに曲がってくれるようになった。
ただし、ストラット同士を連結した訳だから、ボディにも何らかのひずみは来ていると思う。無茶な運転はやはり控えたい。
Daytona Racingにて1万6千円で購入。
2001年6月 メンテナンス 警報装置装着 純正で盗難防止装置が付いているが、これだけでは心許ないので警報装置を取り付ける。
セキュリティに関する事なので詳細については明らかに出来ない。
 
2001年6月 トラブル オイル交換 ショップでオイル交換した直後から調子が悪くなった。回転がもたつくような感じでパワーも出ない。
調べてみたらゲージの”H"以上にオイルが入れてあった。抜くのは大変なので再度同じショップでオイル交換した。
量り売りをやっているショップなので3リットル指定(フィルター交換無し)とした。ピットクルーから『HとLの間では少ないですよ』と言われたが当然無視。そのままにしてもらった。
オイル交換が終わった直後からすこぶる調子が良くなった。
ちなみにフィルター交換まで行うと3.4リットルのオイルが必要である。取扱説明書にも明記してある。
2001年6月 メンテナンス オイル添加剤投入 ふと添加剤を入れてみたくなり近所のホームセンターへ。「力太郎(りきたろう)」なる商品で、ドリンク剤の瓶のような容器に入っていた。
どす黒い液体を投入してアイドリングしているうちにみるみるエンジン音が静かに。これには驚いた。
燃費向上、パワーアップに効果があるかどうかは不明。
 
2001年6月 トラブル ミッションギア鳴き 購入した当初は調子が良かったミッションギアだが、春先頃から2速にシフトアップする時にギア鳴きするようになった。
シンクロコーンが滑っているような感じがする。
ミッションオイルを交換してみることにした。ただ、単純にオイル交換してもおもしろくないので、「スキルG」なるギア添加剤も同時に投入した。
交換直後は変化無しどころか、ひどくなったような気もしたが、遠乗りすると鳴きが止んでいた。ただ、一度ミッションオイルが冷えてしまうと再度鳴きがでる。
夏場になって暑くなってきたらかなり状況は改善されている。
もうしばらく様子を見ないと何とも言えない。
オイル(2.8リットル)+添加剤+工賃で約9,500円。
×





 
2001年7月 チューン&ドレスアップ H.I.D風バルブへ交換 長年、イエロー&ゴールドバルブを使用してきたが、さすがにこの色ではZ32のプロジェクターランプは暗い。
そこでポリシーを捨ててH.I.D風バルブへ交換してみた。
なんとなく青っぽいというか、角度によっては虹色に見えるがゴールドバルブと比較すると視野性が良くなった。
ランプカバーが樹脂製のため、55Wで110W相当の物を購入。カーショップにて5,800円。
 
2001年7月 チューン アーシング施工 自作で出来ない事もなさそうだが、大きめの圧着工具を所持していないため通販で購入。細めのオーディオ用と思われる。
エンジンに2個所、ボディに2個所の合計4本。全体的にトルクが太くなったような気がする。←明らかにトルクが太くなった!!
端子加工済みケーブル4本で4,800円。
※アーシング施工の際はバッテリーが通常通り繋がっている必要あり。バッテリーを外すと車載コンピュータの学習機能がリセットされ、燃調が初期値に戻るので効果が分かりづらくなる。
往復40Km、一部山道をエアコンONの状態で攻め込んでみたが燃料がほとんど減少していなかった。
2001年7月 ドレスアップ BBSホイールへ交換 初代Zより使用してきたBBSホイール、長年の使用で傷だらけ・ブレーキダストまみれになってしまった。
思い切って新しいタイプに交換。またまたBBS、、、懲りないやつ。
ちょっと派手目のタイプで、元々はGT-R用に設計されたモノらしく、リアはギリギリツライチで収まった。標準より2インチアップして18インチ。235/40の超扁平サイズとなった。
リム外周が黒に塗られているが、一時期出回ったタイプでタイヤの色と同一色のため、タイヤが分厚く見えてしまうため後期タイプはリム外周も赤で塗装されているものが販売されている。
以前はフロントに205/55(細め)、リアに225/50(標準サイズ)の16インチを装着していたが、ロードノイズと走行中の「ばたつき」がひどかった。
乗り心地はかなり良くなった。しかし燃費はさらに悪化する事だろう。
2001年9月1日 トラブル ミッションギア鳴き(再発) 2001年6月にミッションのギア鳴きが発生し、ギアオイル交換+添加剤投入したのだが、1月ほどで再発。一旦、純正オイルに戻そうとディーラーへ持ち込むが、ドレンコックが固着して外せないとの事。
しばらく我慢して乗っていたが、やはりギアに負担を掛けているので思い切って交換した。
ディーラーでは断られるので、6月にオイル交換を行ってもらったショップへ持ち込み事情を説明。試しに通常の工具で外してもらったが、ダメだったのでミッションを持ち上げて外すための器具を近くの店舗より輸送してもらい、外す事ができた。
今回のギアオイルは標準品に近い規格であるワコーズのRG8090R(80W-90)を投入した。
交換直後のため、何とも言えないが今までよりはスムースなギアの入りをする。またまた様子見が必要である。
RG8090R(2リットル4,500円×2)+工賃800円。
 
2001年9月1日 トラブル 事故 いやぁ〜、やっちまった(^^;
ミッションのオイルを交換して、調子がいいのでついついアクセルをふかし気味にしていたところ、軽ワゴンに追突。
幸いお相手には怪我も無く、後部バンパー・フェンダー曲がり・ハッチの曲がり程度で済んだ。
こちらの損傷はバンパーの傷・フェンダーの一部へこみ・ウィンカーユニットの一部破損。
さてさて、お相手の修理代は保険で何とかなりそうだがこちらの修理代はどれくらいになるのか?!

・・・早速見積もりを取ってみた。代車費用2千円を含む9万3千円也。
みなさん、不注意による事故には気をつけましょう。
×
(T_T)
2001年9月2日 メンテナンス エバポレーター(エアコンユニット)を清掃 エアコンを使った後に水臭いことがあったので、エバポレーターを清掃した。
作業は簡単、コツさえ押さえれば30分もかからないはず。
本当はユニット全体を徹底的に清掃すべきだが、面倒くさいのでフィンのみの清掃とした。
長年に渡って蓄積したゴミが出てきてうれしいやら驚くやら。清掃後は臭いも多少減少した。
作業時間約1時間。工賃・・・もちろん無料。
2001年9月8日 チューン アーシング、ポイントを押さえてみる 先日のアーシング施工、確かにトルクは太くなったが各所にて情報を仕入れてみると施工ポイントを外している事がわかった。
先日の事故のお相手が電気工事に詳しい方でアーシングの追加施工をしていただいた。
結果は◎!!さらにトルクが太くなった。
施工料、秘密。
一週間ほど経過してバッテリーをチェックしてみたところ過充電の傾向になっているような気がする。週末くらいにしか乗らないのにこういう事が起こるのだろうか?
2001年9月8日 チューン HATZスーパーインテーク・デュアルを装着 エンジンを原子転換とマイナスイオン化する装置。バモス@大原さんにHATZスーパーインテークを装着して頂いた。
いやはや、ここまで効果があるとは!!低速域のトルクがかなり太くなりました。アクセルを踏み込む量が減った。
まるでターボユニットを装着したかのような加速感!フェアレディZの1.5tの車体が86トレノのように軽く感じる。
即効性で、遅効性のため、3〜5日で効果が現れるそうだが、取り付け直後に違いを感じた。
施工料、秘密。
後日、車が汚れないというメリットも発見!!どうやらボディ全体がイオン化されているようである。
2001年9月8日 チューン HATZラジエーターを装着 HATZスーパーインテークと同様の効果がある、HATZラジエーターを装着!!
エンジンの静寂性が高まる装置だそうで、取り付けも非常に簡単!
HATZスーパーインテークの効果があまりにも凄かったので、今ひとつピン来ないが、数日で効果(遅効性)が現れるらしく、後々の楽しみである。
施工料、秘密。
施工から約2週間が経過。いつのまにか車内が静かに!
エンジン音も静かになっていた。簡単装着、効果てきめん!言うことないですね!
2001年9月8日 チューン ブレーキキャリパーとスプリングへHATZペイントを塗布 HATZシリーズ、最後は究極の塗料HATZペイントです。
塗った付近の金属が強化されるそうである。コンクリートにも効果があるらしく、大学とのタイアップで海水で溶いたセメントで作ったコンクリートの内部にHATZペイントを塗った骨材を入れて実験しているとの事。
ブレーキ強化・サスペンション強化・スタビライザー強化など多用途な塗料。これも遅効性の商品との事。
施工料、秘密。
数日してブレーキを踏んでみたが、確かにキッカリとした踏み応えになっている。不思議だ。
スプリングも堅くなった。変なゴツゴツ感ではなく、コーナリング時のロールが明らかに減少して不安定感が無くなった!スタビライザーへの塗布も効果があったのか?
2001年9月9日 ドレスアップ ウィンカーレンズを北米仕様に変更 先日の事故で欠けたウィンカーレンズを北米仕様に交換してみた。コーナーランプは犠牲にするが、ウィンカーレンズ全体がスモールライト点灯で全体的に光るようになる。
特に、シルバーや白のZは色にメリハリが無いので、ウィンカーレンズを着色されたものに交換することで見た目が変わる。夜もちょっと目立つかな?
材料費8千円。施工料、無料。作業時間1時間。
2001年9月16日 チューン&メンテナンス イリジウムプラグに交換 HATZスーパーインテーク装着後、製作者のバモス@大原さんより「プラグはイリジウムがいい」とのアドバイスを受け、交換してみた。
しかしイリジウム・プラグって高いね。2本で3,200円6気筒分で3セット必要だ。ちょっと財布が痛い。
で、交換するがこれがちょっとだけ大変。ブローバイのバランサーが邪魔な気筒もあり。
ついでにプラグレンチも購入。16mm細型で長めのやつ。950円くらい。
交換してみてびっくり。更にトルク感が増した。
作業時間1時間30分。交換時走行距離64,000Km
2001年9月17日 チューン HATZトリプル化 HATZの高電圧ユニットとイオン化針をエアフィルター直後に追加し、トリプルとした。
効果は・・・これまたびっくり!アクセルを踏みすぎるとどこへ走って行くか分からない程のトルク感!
アクセルを踏めば踏むほどトルクがひねり出されてくるような感じがする。
施工料、秘密。
2001年9月23日 ドレスアップ リア・サイドマーカーを点灯させる 以前乗っていた赤Zは最初からリア・サイドマーカーが点灯していたので「これが純正か」と思っていたら、そうではなかった!
現在付いている部品を加工し、電球を取り付けてみる。
ポイントは、リア・サイドマーカーユニットに合う電球カプラーが見つかるかどうか?!
半田コテさえあれば改造は簡単!!あとは材料が手に入れば点灯したも同然!
以前と同じく見事に点灯!大変満足な結果となった。
うーん、、、カッコいい!自己満足モード突入(笑)
材料費、約2千円。作業時間1時間30分。
2001年9月30日 チューン タイヤに窒素ガスを充填する 窒素ガスは空気と比べて、熱による膨張が少ないため常に安定した乗り心地となる。
また、分子が大きいので空気漏れ(窒素漏れ)も少ないそうだ。
段差を越えるときの振動がマイルドになった感じ。車内の振動音も軽減された。
材料費・施工料、無料。バモス@大原さんありがとうございます。
64,5000Km走行。
2001年9月30日 チューン ショックアブソーバーへHATZ塗料を塗布する スプリングへの塗布は効果を発揮したHATZ塗料。
はたして、ショックアブソーバーへの塗布は効果があるのか?!
一歩オトナへ近づくサスペンション目指して施行予定!

で、さっそくやってみた。ショック・アブソーバーのケースへ塗るだけの簡単チューン。
窒素充填と同時に行ったため、どちらの効果かは分からないが、段差を越えるときの突き上げが穏やかになった感じがする。
64,500Km走行。
2001年9月30日 メンテナンス ミッションギア鳴き対策(HATZ-Pを塗布してみる) スタビライザーやスプリングへの塗布でキッチリとした足回りに変身する不思議な塗料「HATZ-P」、もしかしてミッションのギア鳴きにも効果があるかも?!
と言うことで、ミッションケースへの塗布を試みる。
まだ塗ってない(^^;;;
ジャッキ・アップするものの、体が入る程の隙間も出来ない。
いったい施工はいつになるのか?!

こちらも勢いで施工(^^;;;
左右フロントをパンタグラフ・ジャッキで持ち上げ、バモス@大原さんにもぐっていただき塗ってもらった。
果たして、トルマリンはミッションオイルへ影響してくれるか?
効果が現れるまで、2週間ほど様子見である。
64,500Km走行。
2001年9月30日 チューン マスターバックへHATZペイントを塗布 Z32のブレーキのマスターバックとマスターシリンダー、対策前の部品は不具合が出やすい。前に乗っていたZ32も故障して交換となった。
本来ならば対策品に交換すべきであるが、それもシャクに触るのでHATZ塗料を塗ってみた。
もしかしたら、ブレーキも良く効くようになるか?と密かに期待していたが案の定、効いてくれた。
塗布から5日ぶりに運転して、いつもの調子でブレーキを踏んだら「カックン」状態(笑)
いやぁ、ホントに良く効く。
64,700Km走行。
 
2001年10月28日 ドレスアップ キーシリンダの照明を点灯させる 平成2年式のZでは点灯していたキーシリンダの照明。
なぜか平成7年式では点灯しないのです。そのくせ、パワーウィンドウ用のスイッチはスモールランプと連動して点灯するようになっている。
ステアリング・コラムを分解して調べてみると、案の定バルブが入っていなかった。これでは点灯しないわな(笑)
そこで、バルブを組み込み、ルームランプの照明と連動させることにした。
作業時間1時間。材料費260円。
2001年11月3日 チューン なんちゃってH.I.D パート2 H.I.D風バルブへ交換したものの、やはり暗い(笑)
やはり55Wバルブは55Wバルブの域を抜けきれない。

なんの拍子か忘れたが、バッテリーとバルブの間にユニットを取り付けて照度170%へアップする装置の存在を知り、早速購入した。
CATZ ZETA SYSTEM 00(キャズ・ゼータ・システム・ゼロツー)なる製品だが、何でも直流を交流に変換して12V×1.7倍の約20Vでバルブを点灯させるという仕組みである。

バルブの寿命は短くなるものの、明るさには引き替えられない。予備のバルブを積んでおけばいつ切れても大丈夫!!
実はまだ手元に無い(笑) 取り付け顛末記に乞うご期待!!

商品が到着。小雨降る夕闇の中、酔っぱらいながら取り付けてみた。取り付け位置の関係でケーブルに加工が必要だったが、装着完了。

確かにライトのスイッチを入れて1秒ほどすると、ブーストアップする!しかし、専用バルブを使用していないためか画期的に明るくなったとは言い切れない。日産の純正バルブや、イエローバルブに戻して試してみる価値はありそうである。

パーツ代1万5千円。ケーブル延長用材料費1,000円。
65,000Km走行。

しばらく様子見していたが、やはり明るい。フォグランプを点灯させなくても十分ナイトドライブが可能である。
2001年11月4日 チューン アーシング、さらに強化 バモス@大原さんのガレージへ遊びに行ったついでにアーシングの強化をお願いした。

前回までの分でも充分効果があったが、CATZ ZETA SYSTEMを取り付け、そのためのアースラインが必要となったのでついでにアーシングも強化しておこうということになったのである。

今回の追加はエンジンブロックから左右のヒューズボックスへと追加した。

これまたびっくり!またまたトルクアップした。
65,000Km走行。
2001年11月4日 メンテナンス バッテリーあがっちゃいました ある日突然のバッテリーあがり。乗車する頻度が低いので仕方がない。さらにHATZトリプル化で常時通電状態だったので、エンジンが掛かっている時のみ通電するように改造した。

イグニッション電源が取れれば簡単!HATZ以外への電源供給にも色々と使い道がありそうである。

作業時間30分。材料費タダ。
65,000Km走行。
2001年11月4日 メンテナンス ミッションギア鳴き対策最終版 HATZペイントでもダメだった(T-T)
最後のあがきで、SX−6000なるギアオイル添加剤を投入。添加剤のみの投入は難しく、結局ギアオイルも新品に交換。
ワコーズの高価なオイル(2リッター、4,500円)を捨て、BPのオイルに戻す。

投入後、1,600Km走行から効果が現れるというSX−6000は果たして満足行く結果となるか?!
65,050Km走行。

その後、ミッションをいたわる意味でダブルクラッチにてシフトチェンジしながら走行している。

その後、7,000Kmほど走行するも改善されず。ダメダメ。
×
2001年11月10日 チューン&ドレスアップ ダウンサスペンションへ換装 またまたダウンサスペンションを衝動買い。kgmのDR21なる商品で、標準小売価格3万7千円程度の新品がオークションで1万5千円だった。
車検対応品ということもあり、15mmのダウン量なので普段の走行にも問題はなさそうである。

スプリング・コンプレッサーを所持していないため、自分では換装できそうにない。近くのショップへ持ち込んで取り替えてもらうことにする。
例によって商品はまだ手元に無い(笑)&ショックアブソーバはノーマルのままで行く。

で、さっそく交換。これまた大変(^^;;; 詳しくは右側のリンクから。
2001年11月18日 チューン リア・ストラット・タワーバー装着 フロントのみ装着しているタワー・バーだが、リアにも装着することにより直進時のステアリング・コントロールが楽になるとの情報を得た。

車にいいこと(かどうかはわからないが)は試してみたくなるぜっとんの性格上、早速購入(笑)

しかし、リア側の装着は内装の一部を切断しないとストラットが見えない。最近の車はほとんどがそのようである。ただ、内装を一部切断することにより、ストラットの交換などメンテナンスに関しては非常に楽になる。

果たして、内装の切断はどうするのか?!装着後の操舵性はどうなるのか?!

Daytona Racingにて1万6千円で購入。
2001年11月18日 ドレスアップ キーレスエントリでハザードを点滅させよう ホンダ・バモスオーナーの間では密かなブームになっているキーレス・エントリのハザード点滅改造。
バモス@大原さんが考案し、販売しているユニットである。
例のごとく、『Zにも着かないかな〜?』と相談したところ『やってみよう!』との返事を頂き、チャレンジすることにした。

本来ならアンサーバックとしてロックした状態の信号をハザード点滅という形で表す訳だが、Zにはそんなものはない!!(オプションでアンサーバック・ユニットも販売されているらしい)

とりあえず、ロック・アンロック信号を横取りしてハザード点滅を行わせるようにした。
2001年11月23日 ドレスアップ リア・ガーニッシュを点灯させよう 純正オプションでリアガーニッシュの文字が緑色に光るZを見かける。はっきり言ってうらやましい。

現在も取り寄せで購入が可能だが、3万円を超える値段。はるぼんさんの情報によると、EL(Electro Luminescence)とインバーターが入っているだけのようである。

電気パーツショップでも安価なELが売られるようになったのでこれを購入して内蔵させることにする

果たして300ZXの文字を見事に光らせる事はできるのか?!

ELキット送料込み3,100円。作業時間2日間。
2001年12月8日 メンテナンス キーレス・エントリを交換しよう 現在、ディーラーオプションのキーレス・エントリが装着されているが、これがまた使えない(T-T) 何が使えないかと言うと、電波式のくせに電波が届かないのである。
ピラーに内蔵されたキーレス・エントリのアンテナから50cmも離すと、うんともすんとも言わないのである。電池も新品にしてみたがほとんど効果なし。。。というか、1年前に新品の電池を入れてもらって納車された時から電波の飛びが悪いのである。

そこで社外品のキーレス・エントリに交換することにした。
あまり電波が飛びすぎるようなので、間違って部屋からロック解除してしまうとまずいので、ロック解除後にドアを開かなかったらリロックする機能が付いているものを選択した。

商品名は「ドアロッくんセキュリティーVR-10」、ふざけた名前だが結構人気があるようで、動作性能もかなりの評価を見かける。
近所のカーショップへ出向いて値段を調べたところ、ユニットだけで22,800円。これは高い!ネットで調べたところ17,800円で売られていたのでそこで購入。日産車はドアロック・モーターが別途必要なのでこれも一緒に購入。また、リモコンにキー部分が装着できるようになっていて、純正キーのように扱えるのでキーも併せて購入、800円。

取り付けには元々付いていたキーレス・ユニットを取り外す必要がありそうだ。これは前回ハザード点滅化作業の時に見つけていたのでコネクタを外すだけでよさそうである。
問題はドア内にモーターを内蔵させる作業。モーターからの配線をどうやって室内まで引き込むのか?!

乞うご期待!
2001年12月22日 メンテナンス こすりキズを修復しよう 縦列駐車中にリアバンパーを擦ってしまい、タッチアップ・ペイントだけで1年間ごまかしてきたが、さすがにみっともない。
そこで思い切って自家塗装をすることにした。

用意する物は下地塗料、本塗料、クリアー、あとは800〜1000番手のサンドペーパーと仕上げ用の極細コンパウンド。3,000円程度で修復が可能である。

果たして素人塗装はどれだけの結果が出るのか?!
2001年12月23日 ドレスアップ マッド・ガード(泥よけ)装着 期せずしてマッド・ガードをいただいた。これは装着するしかない!!

しかし、もらった時の状態は塗装がパリパリに割れてそのままでは使えない。そこで自家塗装することにした。

取付自体は超簡単!結果満足!
2002年1月19日 ドレスアップ リア・ガーニッシュを点灯させよう Part2 緑色のフィニッシャーにも飽きてきたので、ピンクに光らせてみることにした。

元々ついていたガーニッシュを使って製作開始。二回目の作業なので簡単かと思いきや、3倍くらいの時間が掛かってしまった。。。
2002年2月9日 チューン マスター・シリンダー・ストッパーを取り付けよう ブレーキを踏み込むとマスターバックが膨らみ、ブレーキング初動の感覚が良くない。

ちょうど熊本のBig-1さんがマスター・シリンダー・ストッパーを自作されていたのでおねだりして分けていただいた。

取り付け後はペダルのタッチ感が良くなり、いい感じである。

作業時間10分 費用、わらしべ長者。
2002年2月24日 ドレスアップ シートカバーを装着しよう フェアレディZの純正シートはスポーティで格好がいいのだが、生地が傷み出すと歯止めがきかなくなる。

そこで、シートカバーを装着する事にした。
実はフェアレディZのシートに装着可能な汎用品は数少なく、カーショップを数軒回ってみてやっと見つけた。

大人しいデザインは販売されておらず、結局ギャル系の豹柄を選択した。
思い起こせばこの時点からぜっとん号ギャル化計画が・・・(笑)

運転席・助手席セットで約4,000円。リアーのケットは約2,000円
2002年2月24日 チューン HATZエアー・リフレッシャー(仮称)で快適運転しよう 車内のエアコン吹き出し口よりマイナスイオンを送り出し、運転の疲れを軽減させる装置を装着した。

HATZシリーズの室内版で、車の性能に直接関係は無いものだが、運転手に効果があるという環境効果装置である。
コンポ上のエアコン吹き出し口裏側に設置してみた。

装着後、長距離運転は行っていないので効果のほどはまだ不明。
ただし、製作者のバモス@大原さん曰く『20時間運転しても疲れなかったよ』との事だった。

その後・・・大阪まで往復1,200Kmを走行してみたが、全然疲れを感じない。不思議な装置である。
2002年2月24日 チューン HATZボディ・ガード(仮称)で埃よけしよう 高電圧とマイナスイオンをボディへ与える事により、埃(ほこり)を吸着させずらくする装置、HATZボディ・ガード(仮称)を装着した。

エンジンを停止している間もバッテリーを電源として通電状態とする。

バモス@大原さん考案のHATZシリーズである。
こちらもしばらくは様子見とする。ただ、HATZスーパーインテークデュアルを装着し、常時通電としていたところ、ボディへの埃付着が少なかったので効果はかなり期待できる。
2002年3月10日 チューン&ドレスアップ HATZ塗料を塗り直してみよう ブレーキキャリパーに塗布していたHATZ塗料だが、ラベンダー色で今ひとつスポーティーさに欠けていた。
そこで赤い塗料に調合したHATZ塗料を塗り直してみることにした。

アルミ・ホィールの隙間から見える赤いブレーキキャリパーは最高である!
2002年3月24日 メンテナンス アラインメントを測定してみよう 今まで一度もホィール・アラインメントを測定したことがなかったので興味半分で測定してもらった。

ローダウン・サスペンションを装着している事や、前年の事故の影響が無いかチェックしてみることにする。

測定時間、約1時間。料金4,000円(税別) 走行距離、69,320Km。
2002年4月6日 メンテナンス ブレーキパッドを交換しよう ネット・オークションにて購入したブレーキパッド。かなり安価に購入できた。せっかくだから自分で交換してみたい。というより、工賃を浮かせたい(笑)

部品価格1万円。作業時間、約2時間半。工賃無料。

いやはや、これがよく利くこと!換えてよかった!

走行距離70,000Km
2002年4月25日 チューン&ドレスアップ 今度こそホンモノのH.I.Dを装着しよう そろそろCATZ ZETAにも飽きてきた。そこでH.I.Dを装着することにした。価格は6,000K(ケルビン)タイプが86,400円。

テスト点灯してみると、明るい明るい!まるで昼間のような明るさである。

バーナー(バルブ)は標準のバルブとボルトオン交換が可能だが、バラスト(イグナイター)を設置する場所を考えなくては・・・

走行距離72,000Km。作業時間1時間(夜間)。工賃無料。
2002年4月
(予定)
トラブル&メンテナンス フロントバンパーを塗装しよう
こすりキズを修復しようパート2
出先の駐車場でフロントバンパー左側をブロックでズリズリ・・・(T-T)
幸い、表面の傷は浅い。『ネタができた』と喜ぶ自分が恐い(笑)

ウインカーにも一本の筋が入ってしまった。これは根気よくコンパウンドで消すことにしよう。
バンパーには10本以上の線が入ってしまった。

擦った直後、その足で塗料・プライマー・コンパウンドを買いに行く。念のため塗料は2缶購入。合計3,500円ほど。
後日、塗装の乗りを良くするためのワックス除去材も購入した。こちらは800円ほど。

走行距離72,000Km
(T-T)  
2002年6月9日 メンテナンス ブレーキローターを交換しよう 4月にブレーキパッドを交換したのはよかったのだが、一枚だけパッドを裏表逆に装着してしまい、それに気づかず走行。ローターに傷が入ってしまった。
ブレーキの効き自体は全く問題なかったが、元々1mm程度すり減っていたため、思い切って交換することにした。

お得意のオークションにて購入。フロント2枚セットで約1万2千円だった。メーカーは「Racing Gear」で純正タイプを購入。

ローターの交換は至って簡単。ブレーキキャリパーさえ外す事ができればタイヤの付け外しも含めて、片側20〜30分程度で完了する。

交換後の効き具合だが、前とほとんど変化なし。

走行距離75,400Km。
 
2002年6月15日 メンテナンス エアークリーナーを交換しよう 購入から一度も交換していないエアークリーナー。何度かクリーナーを見る機会があったが、見るたびに汚れているのが分かる。

純正タイプの紙フィルターでも良かったのだが、販売しているショップが無く、ネット通販でK&Nの湿式タイプに交換した。

交換は至って簡単だが、ボックス(蓋)の取り外しにはちょっとしたコツが必要である。

交換後は吸入抵抗が軽減され、スムースな吹け上がりとなった。

1個5,800円×2個。走行距離75,500Km。
2002年6月22日 メンテナンス&ドレスアップ Tバールーフをミラーコートにしてみる Tバールーフを取り外して走る爽快さは何物にも代え難いが、いざ閉じてしまうと夏場の直射日光で、室内側は鬼のような熱さとなる。

FALCONにて色々と質問してみたところ、ルーフガラスの内側にミラーコートフィルムを貼る方法があるとの事だった。
早速カーショップへ買いに行ってみる。購入価格は1,880円(税別)

ルーフは曲面ガラスとなっているため貼り付け難航。しわが寄ってしまった。

作業時間約1時間。工賃無料。走行距離76,000Km。
2002年7月1日 メンテナンス&トラブル ショックアブソーバーを交換しよう 走行距離も7万Kmを超えてそろそろ足回りの劣化が気になってきた。2万5千Km走行実績の純正中古アブソーバーをもらっていたのでそれに交換してみる。

とりあえずはフロント2本のみ交換。スプリングを外すためにはナットでしっかりと締め込まれているアッパーを外す必要があるが、自力では無理だった。
チューニングショップを紹介してもらい、組み替えてもらった。

サスペンションの交換も完了!・・・と思ったらフェンダー内側のインナーにタイヤが当たり、サイドウォールが切れていた。
スプリングの組み替えを行ってもらったショップへ再度足を運び、フェンダーの内側を「爪折り」してもらうことにした。

サスペンション交換・・・作業時間約2時間。工賃無料。走行距離76,400Km。
スプリング組み替え・・・作業時間約15分。工賃2,000円。
爪折り(左右フロントフェンダー)・・・工賃8,000円。
近日公開
2002年7月5日 チューン S-AFCを取り付けよう 一時はROMチューンによる燃費向上の方法も考えたが、ROMを送ってセッティングしてもらう必要があるため、その間は車に乗れない。そこでS-AFC(Super-Air Flow Converter)を取り付けることにした。

少々値段は高めだったが、以前ドアロッくんを購入したネットショップの「リベラルアーツ」で購入した。価格は29,800円(税別)

指定日通りに商品が到着。夜間作業となったが投光器を使用して断行。途中雨も降ってきたが何とか取付が完了した。

FLによるディスプレイに各種情報(エアフロー、スロットル開度、回転数など)が表示されるが、置き場所に困る。助手席側のグローブボックス上付近へと両面テープで接着した。

作業時間約1時間30分。工賃無料。走行距離76,500Km
2002年7月27日 メンテナンス ドアミラーを交換しよう 右の電動格納ミラーが動作しなくなった。そこで中古ミラーを手に入れ交換することにした。

中古品なので色の指定は不可。シルバーに塗装して交換することになる。塗装作業+交換作業の流れとなった。

年式の違いによりカプラー形状が異なっていたため、配線を繋ぎ直して完了。

中古ミラー4,500円。作業時間合計約3時間。工賃無料。走行距離77,200Km
2002年8月5日 ドレスアップ ポジションランプを交換しよう 訳もなく、フォッグランプ内蔵のポジション球を交換したくなった。

近所のカーショップでLEDタイプのウェッジ球を購入。2個で980円(税別)と廉価版だが球切れの心配はLEDのため皆無である。

ウインカーのポジション球(オレンジ色)も点灯させているため、色の組み合わせに若干不満が残る・・・

その後、フォッグ球の熱でLEDが溶けた。

作業時間約30分。工賃無料。走行距離77,930Km


×
2002年8月17日 ドレスアップ カッティングシートを貼り付けよう ドアBピラー部の傷が目立つようになった。傷隠しに最近流行りのカーボン調カッティングシートを貼り付けてみた。
結果、いい感じ(^-^)

ついでにメーターパネルにも貼り付けてみた。
かなりお気に入り♪

ピラー貼り付け作業時間約10分。メーターパネル貼り付け作業時間(パネル外しを含む)3時間。シート代金10cm290円(税別)。走行距離78,300Km
2002年8月19日 ドレスアップ ライセンス球を交換しよう いわゆる「白色バルブ」は白くない。黄色っぽいのである。
最近はHID風の各種バルブも販売されており、これに交換してみることにした。

作業時間約15分。バルブ代金980円(税別)。走行距離78,500Km
2002年8月19日 ドレスアップ サイドウインカーを交換しよう ちまたで流行りのクリアータイプウインカー。これは交換するしかない(笑)

というわけで、交換しました。
セドリック・グロリア(Y32)用のもので、ハーネス穴の加工が必要でしたが、難なく完了。

取り付け用のバネが金属製タイプのクリアーウインカーも販売されているが、取り付け・取り外しがかなり困難で、ボディとの密着度も低く、雨水がハーネスへ侵入するので注意が必要である。
今回購入したウインカーは純正タイプと同じプラスチック・バネの作りで密着度も良い。

作業時間約45分。走行距離78,500Km
2002年9月1日 トラブル&メンテナンス ギア鳴き解消しました 2年近くもなやまされていたシフトチェンジ時のギア鳴きが解消した。

原因はギアでもクラッチそのものでもなく、意外な所に・・・

作業時間約30分。部品代3,500円。工賃サービス。走行距離79,000Km
2002年9月5日 ドレスアップ カッティングシートを貼り付けよう ドアBピラー部とメーターパネルへのカーボン調カッティングシートが気に入ってしまったので、センターパネルにもシートを貼ることにした。

一度失敗(T-T) 1,000円がパー。めげずに二度目のチャレンジで成功。

貼り付け作業時間約2時間。シート代金10cm290円(税別)。走行距離79,300Km
2002年9月8日 メンテナンス デッドニング&スピーカー交換をやってみよう 車のドア内部は意外にに鉄板が薄く、メンテナンス用の大きな作業穴が空いている。メンテナンスの時には確かに便利なのだが、多数の穴から音漏れや走行時の騒音侵入、ドアの鉄板が振動するにより内蔵スピーカーの音質を低下させる。

そこでデッドニング用の鉛シートの登場となる。カーショップで大小さまざまなサイズのデッドニング用シートが売られているが、今回は約25cm×約60cm×4枚入り5,200円のものを購入した。
シートの表にはアルミ箔、裏にはブチルゴムが貼り付けられていて、シート自体が柔らかいので曲面への貼り付けも難なく行うことができる。

せっかくドアの内張りを剥がすので、スピーカーも同時に交換した。コンポに合わせてKENWOOD製の100Wツーウェイタイプを購入(約1万円)。純正スピーカーを外してみると通常入力8W、ピークで25Wとなっている。これでは最近の1chあたり50W出力のコンポとあまりにも不釣り合いである。

ドアの内張りを剥がし、鉛シートを適当な大きさにカットして穴を塞いでいく。同時に振動が発生しやすいと思われる箇所や、ドアの表側鉄板裏へも貼り付ける。

効果はてきめん。スピーカーを交換した効果もあるが、澄み渡るボーカルと響き渡るドラムやベースの音が今までとは明らかに変化して聞こえてくるようになった。高速道路も走行して視聴したが、その音質はほとんど劣化しなかった。

作業時間約2時間。シート代金5,200円(税別)。スピーカー代金1万円。走行距離79,500Km
2002年9月12日 メンテナンス サスペンションを交換しよう 去年、交換したKg/mmのサスペンションだが、車高があまりにも下がりすぎるようになった。
ちょっとした段差でもバンパーを擦ってしまう・・・

ぜっとんの相方のZはすごく乗り心地がいい。どこのサスペンションか聞いてみたらエスペリアとの事。チューニングショップの工場長に聞いてみたところ、メーカーによっては精度にばらつきがあるとの事で、1年足らずで「ヘタる」事もあるそうだ。

日頃、お世話になっているショップでフロントサスのみ注文し、後日交換してもらった。

交換直後、乗り心地は最高!!リアはKg/mmのままだったが、前後の挙動が明らかにちがっているのに気づいた。後日リアのサスペンションも交換しよう・・・

作業時間約1時間。パーツ費用+工賃1万9千円。走行距離79,700Km
2002年9月19日 メンテナンス&ドレスアップ レカロシートに交換しよう 前々から欲しかったレカロシートに交換した。
ネット・オークションで中古の左右セットで購入。程度はかなりいい。シートレールもオークションで業者より新品で購入した。

シート・レールともに揃った時点で早速交換をおこなった。夜間の作業となったため、バモス@大原さんのガレージを借りて作業灯を点灯しつつの作業である。

フェアレディZの純正シート(除、純正レカロ)はふわふわと柔らかく、Z31ほどではないが、Z32でも座面の柔らかさが運転しづらいのである。
今回交換した事で、車との一体感をより感じる事ができるようになった。かなり嬉しい。

交換後は座面が下がって前方が見にくくなってしまった。これは予想していた事だが、どうしてわざわざ座面が低くなるようなシートレールを販売しているのかが理解できない。

作業時間約1時間30分。シート2脚、4万円(送料4,200円)。レール2脚分28,600円(送料込み)。走行距離79,800Km
2002年12月29日 ドレスアップ カッティングシートを貼り付けよう(パワーウインドウSW編) カーボン調カッティングシートでドレスアップ!第三弾!

無骨なパワーウインドウSWにも貼り付ける事にした。いままで柔らかいシートが見つからず作業を断念していたが、熱でよく伸びるタイプのシートが売られていたのでこれを使って作業してみた。

結果は良好!ひと味違った雰囲気に仕上がった。

作業時間約1時間。カッティングシート1,620円。走行距離82,400Km
2002年12月31日 ドレスアップ 豹柄カッティングシートで内装をグレードアップ 豹柄のシートカバーで内装を統一していたのだが、何か物足りない。
ドアの内張りが黒で大人しすぎるのだ・・・

ホームセンターで豹柄のカッティングシートが売られていたので即買い。(笑)
貼り付けは簡単。 ただし、ドアの内張りを外したほうが作業性が良い。

作業時間約2時間。豹柄カッティングシート1巻き1,780円×2。走行距離82,500Km
2003年1月17日 メンテナンス タイヤ交換 BBSホイールと同時に購入したヨコハマAVIDも1年半の走行でスリップサインまで消えるほどの減り方(笑)

カーショップやタイヤショップで購入することも考えたが、ネット通販(オークション)にて新品タイヤを購入した。問題は自宅へ送られてくる事で、置き場所に困るのである。
購入したタイヤは送料込みで5万6千円。FALKENのジークスというグレードである。サイズは4本とも235/40-18。

落札から2日後、自宅へ送られてきた。当然ながらホイールが付いていないので軽い。置き場所が無いため、4本とも車に積み込んでタイヤ交換に備えた。
後日、近所のイエローハットで交換してもらう。持ち込みOKの店舗で、1本当たり2,250円だった。内訳は以下の通り。

【組み替え】1,000円
【タイヤバランス】1,000円
【古タイヤ破棄】250円

作業時間約1時間。工賃9,450円(税込み)。走行距離83,500Km
 
2003年3月 トラブル&メンテナンス エンジンオイル漏れ なんとエンジンオイルが漏れていました。引っ越し直後、洗車しようと車を少し移動してふと停めていた場所を見ると黒いシミが・・・駐車場がアスファルトだったこともあり、気づいたようです。もしかするとずっと前からだったかも。

エンジンオイルの交換時期でもあったので、交換直後にエンジンオイル専用の漏れ止め剤を投入。一週間ほどして確認してみたが、新たな漏れも発生しておらず、漏れも止まっているようだ。

作業時間30秒。添加剤1,500円。工賃無料。走行距離84,500Km
 
2003年5月3日 メンテナンス ドア下がり解消 購入当初よりひどかったドア下がり。下手すると雨漏りにも繋がりかねない。

カーコンビニ倶楽部で見積もりを取ったところ、3万円近くの工賃だったため躊躇していたところ、簡単・格安な方法が!!

作業時間10分。工賃無料。材料費0円。走行距離86,500Km
2003年7月10日 メンテナンス 走行時の振動・・・ 走行距離が8万Kmに達する頃だったろうか、60〜80Kmで走行中にシート全体に伝わる振動が。

以前から情報としては知っていたがこれがプロペラシャフトのベアリング(摩耗・破損)に起因するものである。

部品代は9,000円前後と安いのだが、車体前後に通るプロペラシャフトの取り外しともなるとマフラーの脱着が必須となり、リフトやウマが必要となる。。。
作業が面倒なのと、車を買った店に遊びに行ったついでの勢いで修理を依頼した。
一般的にディーラー作業となるとトータル3万5千円前後となるらしい。(聖フェアレディ病院サイトでは、2万円のほぼ同額で紹介してあった)

部品代+工賃+消費税の合計21,094円。走行距離86,900Km
 
2003年9月4日 トラブル パワーウィンドウが動かない! ある日突然、パワーウィンドウが動かなくなった。しばらく走行するといつの間にか復活している。

どうやらパワーウィンドウ・アンプユニットの故障らしい。新品パーツを購入すると9,000円ほどする。そこで自分で修理してみた。

作業時間20分。工賃無料。材料費0円。走行距離90,600Km
2004年3月5日 メンテナンス イルミネーションをLED化しよう コントロールパネルのイルミネーションが球切れで点灯しなくなったのでLEDで代用してみる。

細かい作業が何度も必要となるが、手順は全て同じ。LEDにすることで球切れからも半永久的に解放される。

作業時間1時間。工賃無料。材料費LED1,300円。抵抗100円。走行距離97,300Km
2004年3月13日 メンテナンス リアショックアブソーバーを交換しよう 以前新品で組み込んだショックアブソーバーだが、装着直後から調子が悪く、抜け気味だったので交換したいと思っていたところ、またまた知人から頂いてしまった。今度はビルシュタインである。

とりあえずリアだけの交換なので3時間も見ておけば済みそうなので自分で交換してみることにした。

作業時間2時間30分。工賃無料。材料費無料。走行距離97,500Km
2004年6月13日 その他 走行10万Km達成! 2000年10月に今のZを走行5万9千Kmで購入。
約4年間で4万Km走行した。
タイミング良く10万Kmの記念撮影もできて上機嫌。
これからも大切に乗って行きます。
2004年8月8日 ドレスアップ なんちゃって最終型テール 最終型テールを作成しようと試みていたのだが勢い余ってレンズの一部を割ってしまったのですっかりやる気を無くしていた。
しかし昨日のオフ会で本物のクリアテールを見たところふとあるひらめきが(笑)

作業時間20分。工賃無料。材料費420円。走行距離100,700Km
2004年9月4日 ドレスアップ アンダーネオン装着 巷で流行のアンダーネオン。今のうちに装着しておかないとブームが終わってしまう(爆)それではという事でネオンを購入した。
しばらく購入したネオンは放置していたが、そろそろ置き場所にも困ったのでじゅん号も同時に施工することになった。

作業時間2台で7時間。工賃無料。
2005年1月16日 ドレスアップ ウインカーポジション化 スモール点灯時にテールライトのウインカーランプを点灯させ、ポジション化させる。
専用キットを買っても可能だが3,000円以上する代物である。たかだかポジション化にそこまでお金を掛けたくないので自分で何とかしてみる。
作業は簡単♪お手軽ポジション化が完成した。

作業時間30分。部品代0円(余っていたテール用ハーネス)。工賃無料。走行距離105,100Km。
2005年1月20日 メンテナンス ブレーキローター&パッド交換 2回立て続けに使ってきた某メーカーのパッドだが、ローターへの攻撃性が強くレコード盤のようになってしまった。パッドメーカーの名誉のために書いておくが効きはよかった。
どのみちローターも減っていたのでパッド交換と同時にフロントのローターも新品に交換した。
スリットローターが欲しかったがノーマル形状のローターと比べて倍額するため泣く泣くノーマル形状のローターを購入した。
交換直後はアタリが付いてないので全然ブレーキが効かない。10Kmほど走行したところ初期タッチが良くなった。やはりローターとパッドは同時交換する方が相性がいいようだ。

作業時間1時間。部品代ブレーキパッド12,000円(前後)。ブレーキローター12,800円。工賃無料。走行距離105,150Km。
 
2005年1月23日 ドレスアップ アンダーネオン改 去年装着したアンダーネオンだが車高の低さが災いして折れてしまった。
交換してもまた同じ事になるのは目に見えているのでちょっと風変わりなタイプのものを装着してみた。

作業時間1時間。部品代5,000円。工賃無料。走行距離105,200Km。
2005年1月23日 ドレスアップ ウインカーポジション化改 前回お手軽ポジションウインカー化したが光の点滅ではなく明暗となるため後続車へ正確な方向指示ができない。そこでリレーを使ってポジションキャンセル回路を組み立ててみた。

作業時間1時間。部品代約2,000円。工賃無料。走行距離105, 300Km。
2005年2月25日 メンテナンス モールを塗装しよう ルーフモールが劣化してきた。塗装がボロボロになるのである。新品交換もシャクに触るので塗装してみた。しかし重大な落とし穴が(謎)

作業時間4時間。部品代(塗料)約2,000円。工賃無料。走行距離105,700Km。
2005年8月15日 メンテナンス モールにカッティングシートを貼ろう 前回はルーフモールを塗装したが面倒なのでカッティングシートを貼ってみる。
塗装と違ってやり直しも簡単。かかる時間も材料費もコストパフォーマンス良好♪

作業時間30分。部品代(シート)1,260円。工賃無料。走行距離110,900Km。
2005年某月 メンテナンス ツインプレートクラッチに交換しよう ふとツインプレートに交換したくなる。以前ツインターボ用に交換してしばらく乗っていたが繋ぎ方が悪いのかジャダーが・・・
中古のHKSツインプレートを購入。ついでに中古(オーバーホール済み)のクラッチレリーズも購入。いざ交換!・・・していない。予算がない。。。

部品代45,000円。
 
2005年11月 メンテナンス ショック&サスを新品にしよう 現在ツインターボ用のサスを使っているがどうも硬すぎて家族に不評・・・思い切って新品に交換することにした。チョイスしたパーツはカヤバのNEW SR-SPECIALとエスペリアのNA用。
大牟田のショップ経由で商品を注文していざ交換・・・してない。時間がない。。。

部品代47,000円。走行距離115,000Km。
 
2008年4月 トラブル ノッキングセンサー異常 がびーん!エンジンの調子が悪いので自己診断してみたらノックセンサー異常!
センサーは高価、もしかするとハーネス不良?!さらに交換するとなるとエンジン降ろし?!( ̄□ ̄;)!!

走行距離128,000Km。部品代1,500円円
2008年4月 トラブル パンク? ある日リアタイヤを見てみるとぺっちゃんこ(笑)笑っている場合じゃない!空気圧を測定すると0kg(笑)笑ってられねー!!
まあ、フェデラルの安いやつだったからフロント(こちらはディレッツァ)も同時に交換しよう。
で、チョイスしたのはナンカンの1本7,900円のやつσ(^◇^;) 4本で3万ちょっと。交換費用は1万円くらいかな?タイヤが到着次第交換すべし!

走行距離128,000Km。タイヤ代送料込み32,000円。交換工賃9,600円
2008年10月 メンテナンス カウルを塗装しよう 製造されてからこれだけ年月が経過するとプラスチック部品が傷んできますね。カウルトップの塗装がはげはげだったので自家塗装する事にしました。
ついでにワイパーアームも前回塗装した時からかなり劣化していたので塗り塗りします。
雨の予報でしたが屋根付き駐車場なので平気です。

走行距離129,500Km。缶ペイント1,300円。
2009年1月 メンテナンス クラッチ交換 ツインターボ用のHKSツインプレートを数年前に組み込んでいたものの、軽量フライホイールのおかげで加速時のスナッチがすごすぎ・・・5速、60Km/hでまともに走行できません。 元々はツインターボ用純正フライホイールとクラッチを組んでいたのでそれに戻しました。ちなみにフライホイールの重量ですが、HKSは6.8Kg程度で純正ツインターボ用は10Kgちょっと。
純正クラッチに組み替えた所、クラッチペダルが軽くなり発進もしやすくなりました。(当たり前ですが)
やはり軽量フライホイールはトルクとパワーのあるツインターボに使用すべきです・・・

走行距離129,900Km。工賃35,000円(税別)。部品代一式75,000円。
2009年2月 メンテナンス サーモスタット交換 普段の走行時に水温が75度までしか上がりません。最初は水温センサーを疑っていましたが、ラジエータ部分での水温を温度計で測ってみると、やはり70度ちょっと。
オーバーヒートよりもいいのですが、水温が80度以上になってくれないと「エンジンが冷えている」とコンピュータが判断し、燃料を濃いめにするので燃費が悪くなり、加速感もありません。
そこでサーモスタットを交換することに。ところがZ32のサーモスタットはエンジン本体に付いている状態で、作業手順はタイミングベルト交換と変わらないほどです。
幸い、近所のメンテ工場が工賃15,000円で交換してくれるとの事で、思い切って修理へ出すことにしました。本当は自分で交換してみたかったのですが、クーラントの廃液処理に困りますのでお任せする事になりました。
交換後は夏場でも80度前後。11月の水温も78〜80度で超安定。

走行距離129,900Km。工賃15,000円(税別)。部品代一式2,000円。
2009年11月 ドレスアップ シフトノブ交換 数年間使い続けたカーボン巻きのシフトノブですが、頭頂部が指輪で傷つきメッキが剥がれてきたので純正のシフトノブに交換。
ところが元々付いていたノブは保管状態が悪く、カビだらけ・・・・
思い切って赤ステッチの新品を購入しました。

走行距離135,800Km。部品代5,000円。
2009年11月 事故 追突 今回の事故は被害者。
雨の日、前方が赤信号になり気づくのが遅れて急ブレーキ。ブレーキがロックしてスリップ。そのまま前方の車に追突しそうになったが、ブレーキを一度緩めてタイヤの回転を回復。それでも追突しそうだったので、右折車線に逃げ込み何とか停車。
直進車線と右折車線を斜めに跨いだ状態で前の車1m手前で停止したものの、後ろから軽自動車が追突。
バンパー中央とナンバーがべっこりとへこんでしまった・・・
多走行距離や塗装の状態もひどく、クリアーは剥がれてしまいつや消しボディになってしまったので・・・
走行距離136,000Km。
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2009年12月 ドレスアップ 全塗装 先日の追突事故修理ついでに全塗装、さらについでにモールも一式交換。
色はマツダのアクセラスポーツの純正色、セレスチアルブルーマイカ。
デイトナさんとこのブログでも紹介されています。
走行距離137,000Km。
2010年2月 メンテナンス オイル添加剤 FALCONの掲示板で『シュアラスターのLOOPいいよ』の書き込みが。
走行距離も14万Km近くなり、燃費も片道30Kmの通勤でリッター7Km程度まで落ち込んでしまったので、だまされたつもりで投入。
ネットでの評判を検索してみると、『投入直後からエンジンの震えが止まった』とか、『エンジン音が静かになった』とかを目にするものの、自分では体験できず。
しかし、投入して10分間アイドリングの後に走行すると確かに5速で辛かった速度域が若干余裕が出たというか、パワーが上がったというかそんな感覚があった。
あとは燃費が上がってくれればその感覚が本当である証拠になるのだが・・・
しばらく様子見。
その後、燃費が最悪に。しかし次の給油で逆にエンジンが軽く回るようになり、満タン法ではないものの、220Km走行時点で燃料系の針が中間地点を指していたので燃費が向上していたと思われる。
だが、日産のエンジンリフレッシュを予約してしまったため、この添加剤のレポートはこれまで・・・
走行距離138,130Km。部品代2,980円
2010年3月 メンテナンス エンジンリフレッシュ 近所のレッドステージにエンジンリフレッシュを予約していたので、持ち込んで施工してもらった。
入庫時にリアタイヤを見た受付の店員、『次回はホイールを変えてきてください。今回は大目に見ます』・・・・
オイルは鉱物油で構わない事と、オイルゲージの半分までの量で良い事を伝え、5W-30のオイルをチョイス。
作業時間は1時間半ほど。
施工後に作業内容の説明をしてもらった。(普通先にするやろ)
エンジンのフラッシングと、オイル・フィルターの交換、そして何やら添加剤(900円程度)を入れたとの事。吸気系は何もしなかったのかな?
料金はサービスしましたとの事だったが、トータルで12,000円。基本料金が7,980円のはずなので、オイル代・フィルター代・添加剤代で5,000円。サービス??しとらんやん
だが、レッドステージを出てすぐに違いが分かる。明らかにレスポンスが良くなっている。軽くアクセルを踏むだけで、車が先に押し出される感覚。行きとと帰りで全然違った。普通のオイル交換ではこのような違いは出ないのでそれなりの効果があると思われる
ただ、普段はエンジンフラッシングは全くやらないため、その効果か?それとも特別な液剤を使ったフラッシングだったのかは謎。
施工後も作業員から『次回はホイールを・・・』と、言われてしまう。もうあのディーラーへは行かない事に決定。
走行距離139,030Km。部品代12,000円
2010年3月 メンテナンス g'zoxリアルガラスコート ネットで調べるとソフト99が出しているプロ用のg'zoxリアルガラスコートがなにやら評判。業者価格は磨きも含んで7〜10万円の施工価格。
しかしそこまでコーティングに出せないなぁ。どうせ走っていると傷なんて普通に付くからね。
で、ネットで販売されているものを購入。A液とB液に分けられていて、施工直前に混ぜ合わせるようになっている。
普段は水洗い洗車のみだが、施工前は中性シャンプーで念入りに洗い、準備する。
施工は簡単。付属のスポンジで塗り込み、15分程度してから付属のネルで拭き取り、さらに綺麗なネルでもう一度拭き取り。
市販のコーティングと何ら変わらない作業性だった。仕上がりは「ぬめっ」とした手触りだが、光沢はすばらしい。
磨きは別として、g'zox使ったというだけであの価格はあり得んやろ・・・
走行距離140,4000Km。部品代7,800円
2011年3月 チューニング KS-ROM 3,000回転前後でのトルクが足りない・・・
で、ちょうど格安でKS-ROMのZ32版が販売されていたのでゲット!
水温60度までのアイドリングがちょっと高いのと、水温が落ち着いてからもアイドリングまで落ちるのが遅くなったのを除いては、いいレスポンスとトルク感が出た。
走行距離149,7000Km。部品代17,000円(ECM交換)
2011年5月 リアスタビライザーブッシュ交換 メンテナンス リア用の丸いブッシュは強化タイプを1年前から入手済み(800円)
ブッシュの交換工賃を尋ねてみると、5千円程度でいいとのこと。別途、純正のスタビホルダー2個は新品で取り寄せて貰って、交換して貰った。
ついでにステアリングのセンターが右に2〜3度ほどずれていたので、こちらもお願いしていたらサービスで調整して頂き、恐縮しきり・・・
交換後、乗ってみた感じはリアが跳ねる・・・ 実はタイヤのエア、ホイール保護目的で2,8Kg/cm入れているのだ・・・。少し減らした方がいいかも。しかし、コーナーのロールというかリアの追従は良くなった。
ところで先日、オデッセイのブレーキ鳴きを対策して貰っていたのだが、改善せず、ワコーズの鳴き止めグリースが入ったとの事で、後日こちらもお願いする事に。前回分の鳴き止め対策はグリース代もいらないとか・・・どこまで毎回サービスなのか・・・。
走行距離149,9760。部品代800円(強化ブッシュ)・1,700円(純正スタビホルダー)・工賃5,200円
番外編 じみぐるま@1216さん
2004年6月20日 ドレスアップ クリアテールを作ってみよう 大阪にお住いのじみぐるま@1216さんが自作クリアテールに挑戦されました!

掲示板へ報告のあった作業手順を公開させて頂きます!
みごとに完成していますよ!