先日装着してもらったHATZスーパーインテーク、効果は驚くほどのものである。

バモス＠大原さんのガレージへ遊びに行った所、「もう一つ付けてみる？」の言葉に二つ返事でもう一つHATZが装着された。

今回の施工は、トルマリンシートは付けず、イオン化針のみを装着した。
エアフィルターを通過したエアフロー直後のインテーク・パイプに針を刺し、ゴミ通過防止のステンレス網にアースを施した。

取り付け後「ジリジリ」と音がすることがある。どうやらイオン化針の先端から飛んだ高電圧がアース側のステンレス網へと放電しているようである。

結果は・・・いやいや、またまた驚きである。HATZを初めて装着したときの感動がよみがえった。
アクセルを多めに踏み込んでしまうと車がどこへ飛んでいくか分からないほどである。晴れた日にも関わらず、軽いホイルスピンとともに走り出す。
HATZは吸入空気を改善する装置なので、アクセルを踏めば踏むほど効果が顕著に現れる。

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エアフィルターより後に装着しました。本当はど真ん中へ刺したかったのですが、ボンネットと干渉するため、斜めに刺しています。

横から見た図です。緑の線はアースラインで、インテーク内部のステンレス網へと繋がっています。黒い線は高電圧発生ユニットの正極です。

前回の施工時、バッテリー直結となっていましたが、メンテナンスの時に電源を切れるようにアースフォルダーを取り付けてもらいました。

こちらは前回装着していた高電圧発生ユニットのケース外観です。雨水の浸入が気になるのでシリコンでコーキングしました。今回装着したユニットはケースに入れずむき出しの状態です。同様にシリコン・コーキングしました。