イルミネーションを青色LED化しましたの図 |
運転席コンソールの左右にあるライトやワイパー類の操作スイッチには夜間照明用の電球が入っているが、これはただの電球なので長い間使っている間に球切れを起こします。
ぜっとん号のワイパー照明部分もいつの間にか照明が点灯しなくなっていました。(^^;
最近では電球の代わりにLEDを使って修理する小技がちらほらと見受けられるようになったのでぜっとんも真似っこ!\(^o^)/
使用したLEDは青色LEDで型番は「NSPB346BS」で、10個1,300円でした。また、このLEDには抵抗が入っていないため12Vで使用すると確実にぶっ飛びます。(^^; 抵抗は470Ωのものを買って来ました。
コントロールパネルの取り外しはネジ2本ずつで止まっている部分を外すだけなので説明は割愛(^^;
パネルの裏側を見ると電球ソケットが何個か差し込まれていました。 この電球ソケットを外すと電球が埋め込まれた形になっています。
電球を抜き取り、ソケット部分を流用しつつ購入したLEDをすっぽりと差し込み、抵抗を直列に接続して完了!(なんて簡単な説明)
ご存じの通り、LEDにはアノードとカソードという極性(+−)がありますので差し込む方向を間違うと点灯しません。 でもLEDはそれくらいでは壊れませんのでご安心を。 差し込み方向を間違って点灯しなければ逆に挿し直せばOKです。
写真をクリックするとさらに大きな画像が表示されます。ライトコントロールパネルです。 穴が空いている所はオートクルーズ用の照明ですが、ぜっとん号はオートクルーズが付いていないため照明も付いていません(^^;
ソケットから電球を取り外しました。 キャップを付けたまま指で軽く揺すりながら引っ張ると簡単に抜けます。 強い力で握ると割れて怪我をしますのでご注意を(^^;
LEDがそのまま刺さります。 今回使用したLEDは3mmタイプでした。
LEDの足を曲げて接触部を作ります。 ちなみにLEDの足は短い方をマイナスに接続します。
抵抗470Ωを30個買ってきました。 10個程度でいいのですが大人買いしてしまいました(^^ゞ