ホンモノのH.I.Dを装着しましたの図

いや〜、買っちゃいました(^^ゞ ネット・オークションで出品されてたので衝動買い(笑)

4,100K(ケルビン)なら63,800円。でも、せっかく取り付けるなら青っぽい色がいいですね。と言うわけで、6,000Kタイプにしました。お値段は86,400円(税別)
しかし、メーカーHPの解説によると4,100Kタイプのものが一番明るいそうです。

今まで交流18Vでハロゲンバルブを点灯させる「CATZ ZETA 00」を装着していました。確かにあれはあれで明るかったのですが、さすがに慣れてくると暗い。。。

夜、帰宅してから作業開始。約一時間であっけなく取付完了。暗闇の中、マグライトをくわえながら作業しました。
バルブ穴の構造やエンジンルーム内の隙間が頭の中にたたき込まれていましたので手探りでも大丈夫でした。

それにしてもメチャクチャ明るい!ハロゲンバルブを装着していた時に光軸を上向きにしていたのですが、これを戻さないといけないくらい明るくなりました。

写真をクリックするとさらに大きな画像が表示されます。

到着したBELLOFのH.I.Dユニットです。バーナー(バルブ)は2つセットで約4万円くらいするそうです(^-^;

早速点灯試験を行います。すごい!メチャクチャ明るいです。

運転席側、右のライトから作業開始します。隙間は沢山あるのでバラストとイグナイターの置き場所には困りません。

バーナーユニットです。点灯試験はこの状態で行い、不具合があった場合には即返品となります。ケースから取り外した時点で初期不良交換は認められません。

さて、右側のライトから作業を開始します。ハロゲンバルブが装着されている状態です。

プラスチックカバー、防水ゴムを取り外した状態です。バルブの端子が見えます。

取り外した「なんちゃってH.I.Dバルブ」です。

バルブを抜いた状態のヘッドライトユニットです。

こちらはH.I.Dのバーナーです。

防水ゴムの穴はカッターで広げました。バーナーを取り付けた状態です。そのまま無加工でH3Cのバルブと交換できました。なぜかゴムの内側に繋がる配線(+)が通っていて、防水ゴムの一部に穴を開けそこを通して再度外へ戻してやる必要がありました。

点灯試験です。フラッシュ撮影してしまいましたが、ホントに明るかったです。

さて、今度は左側の作業です。こちらはヒューズボックスやフューエルフィルターがあるため、バラストの置き場所に困りました(^-^;

イグナイターはヒューズボックスの横に固定します。

いやいや!明るいです!左側の光軸がちょっとズレています。少し下げました。

両方とも無事取付完了です。夜間作業でマグライト1本で作業しましたが、1時間で完了しました。昼間に作業したらもっと早かったでしょう。