リア・ガーニッシュ、点灯させましたPart2の図 |
前回、光らないタイプのリア・ガーニッシュにELパネルを内蔵させて光らせるようにしていましたが、元々付いていたガーニッシュではなかったため、ズレが気になっていました。
そこでもう一つ作ることにしました。同じ緑色では面白くないので、今度は赤(発光色はピンク)にチャレンジです。
前回の作業では裏蓋のくり抜きと、文字の塗装剥がしが大変でしたが、今回はルーター(リューター)とキャブレター・クリーナーを準備!
2回目なので簡単・楽勝?!
(ご注意)最近ネットオークションで自作のELで光るガーニッシュが高価で取引されているようですが当方とは一切関係ありません。写真をクリックするとさらに大きな画像が表示されます。
さてさて、元々付いていたガーニッシュと量販店で買ってきたリューターです。
カット用の歯が付属していませんでしたので、別途購入です。大中小3枚セットで1,000円以上もしました(^^;;;
ぐるりと一周しました。前回のようにドリルでちまちまとやらず、ダイナミックに切断できました。
裏蓋を取り外した状態です。裏蓋に付いていた固定用の突出物を生かしたかったので大きめに切断しました。
次の作業は300ZXの文字抜きです。キャブクリーナーを購入しました。余ったらインテークの清掃にでも使いましょう。
キャブクリーナーの威力は、かなり強力でした(^^;;; 縁取りのシルバーまで消えてしまいました。
シルバーの塗装で補修しようとしましたが、表から見たときにムラが気になって中止!
結局、最終型のマネをしました。ただ、赤色だと芸がないので蛍光オレンジをチョイス。プラモデル・ショップにてアクリル系塗料を購入しました。
文字塗りが完了した状態です。はみ出した塗料はカッターナイフで削り取ります。透明な部分に傷を付けないように注意しましょう。
やっとELパネルが到着しました。左が青色ELで、右が赤ELです。
手元にあるELを全部並べてみました(笑) こんなに大量に買い込んでどうするっ?!
しかし!!フィルムを貼ると点灯時に白くひかるのです!なぜ?!なぜ?!どうして?!
もう一度点灯試験をやってみます。作業中、インバーターの端子に触れてしまい感電しました。ピリピリと来る刺激が・・・(笑)
ELには電極を差し込む必要があります。電極の取付が終わったら、配線作業です。
配線がごちゃごちゃですが、見えない箇所なので仕方が無いですよね(^^;;;
取付が完了した状態です。夕方に撮影しました。昼間に見ると、蛍光ピンクで色っぽいですね。