バッテリー、あがっちゃいましたの図

10月下旬、2日ほど留守にして帰ってみるとバッテリーがあがってました(笑)
もともと平日はあまり乗らないので弱り気味ではあったと思います。さらに、HATZトリプルで常時通電状態としていたので拍車をかけたのでしょう。

ちなみにHATZトリプルでの電流は270mAです。結構な電流なのであがってもしかたがないですね(^^;;;
本当は車内へスイッチを引き込み、手元でON/OFFの操作をするようにしてあるそうですが、ぜっとんの場合はエンジンルームからの配線を車内に引き込む事が困難なため、中間ヒューズは入れてもらったものの、常時接続となっていたのです。

そこで、イグニッションをONにしたときだけHATZへの電源供給を行えるように改造してもらいました。
一番簡単に電源を引き出せるところはヒューズボックスですね。調べたところ、「イグニッション」と英語で書かれたヒューズが用意されていました。ここから電源を拝借し、HATZの電源とします。

これでバッテリーあがりの恐怖も無くなりました。

ちなみに・・・80D23Lのバッテリー、イエローハットブランド(シールドタイプではありません)で、約18,500円(税込み)でした。これがまた重い(^^;;; 古いバッテリーは無料で引き取ってくれました。引き取り料金500円程度取るショップもありますが、助かりました。
 
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一番簡単な方法です。ヒューズの頭に金属部分がむき出しになっていますので、そこへ配線をハンダ付けします。

矢印の場所に切り欠きを入れたので配線の取り回しも簡単でした。あとは、HATZトリプルへの電源ラインとして使います。

ちなみにこんなタイプのバッテリーです。よくわかんないですね(^^;;;