HATZエアー・リフレッシャー(仮称)を装着しましたの図

バモス@大原さん製作のHATZシリーズですが、運転環境への効果がある装置もあります。

エアコンの吹き出し口よりマイナスイオンを室内へ送り出すユニット『HATZエアー・リフレッシャー(仮称)』です。
バモス@大原さんがこの装置を装着して、愛車バモス号で鈴鹿市で開催されるオフ会に20時間掛けて走行し、参加したそうですが、『全然疲れなかったよ!』とおっしゃっていました。
聞くところによると、最近の高級車は最初からマイナスイオンを室内に充満させる装置が付いているそうです。

フェアレディZのエンジンルームは隙間がありませんが、なぜかエアコン吹き出し口の裏側は結構広めに作ってあります。そこへHATZエアー・リフレッシャー(仮称)を装着することにしました。

マイナスイオンを発生させることで、長距離運転の疲れを軽減する事ができるそうです。


まずはコンポが取り付けられているパネルを取り外します。コンポの上のパックリと空いているところがエアコンの吹き出し口となります。

HATZエアー・リフレッシャー(仮称)の取り付けイメージです。ユニットの上部に見えている針のようなものからは−5〜6KV(6,000V)もの高電圧が発生されます。

両面テープにてユニットを固定します。

アクセサリー電源と連動させたかったのでシガーライター電源と平行に繋ぎました。

先日、カー・ナビゲーションの電源を取った場所からさらに横取りするようにしました。

ユニットのマイナス側はボディへとアースしました。コンポの裏側です。

さてさて、エアコンをONにしてみます。おお!針が振り切れています。もちろんマイナスイオンが発生しています。

エアコンを止めました。ただし、アクセサリー電源に接続したので、エアコンのファンを回していない状態でもマイナスイオンは発生しています。キーをOFFにしての測定です。0になっていますね?

パネルを装着した状態でも測定してみました。これはマイナスイオンが発生している状態です。

こちらはアクセサリー電源をOFFにした状態です。マイナスイオンは発生していません。