HATZスーパーインテークデュアルを装着しましたの図

バモス@大原さんのホームページで話題のHATZスーパーインテーク(HATZ SPD)を装着していただきました。

エンジンを原子転換&マイナスイオン化する(実はよく理解できません(^^;;;)装置で、ハッキリ言ってびっくり!!
スポーツタイプマフラーに交換したため、低回転時のトルクが細くなっていたのですが、アーシングの追加だけでもトルクが太くなったのに、HATZを装着するとまるでターボユニットを追加したかのような加速感です。
遅効性とのことですが、即効性です。よっぽど鈍い人でない限り違いに気づくでしょう。
ちなみに電源は入れっぱなしでいいそうです。電源を切っても効果が無くなるまで数日掛かるそうです。

なかなか特許がおりないそうで、自動車革命を起こす程の効果を発揮するユニットです。

ご存じの通り、Z32はV型エンジンで、インテークもデュアル。ということは二つのインテークに施工が必要です。

フェアレディZへの装着は世界中で私のZが初めてだそうです。

装着後、一週間経過しましたが、以前は洗車翌日にうっすらと埃が付着していたのですが、一週間経った今でもほとんどボディが汚れていません。一度雨が降りましたが、雨降り後のいやな汚れも無いのです。これにははっきり言って驚きでした。イオン効果というものだそうで、ボディ全体にイオンが行き渡っている証拠です。

そういえば、『イオンをネーミングの一部に付けているワックス』が出ていましたね(出ています?)汚れの付きにくさでは『あの商品』よりマシでした。

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基本は「HATZインテーク(HATZ)」の取り付けです。インテークのユニット(非金属部分)に巻き付けます。

ユニットはアースを必要とします。効果が出る場所へアースします。

デュアルインテークは両方必要ですね。

しっかりとアースを施します。

これで「HATZ」の基本ユニットは装着完了です。この時点で試し乗りしましたが、低速域でのトルクがアップしました。本当です。

まだまだ終わりません。次は高電圧発生ユニット(HATZ SPD)の装着です。これもデュアルインテークの車種は2個必要とします。通電中に誤って触ると感電します。通常は通電のままで放置します。

当然ながら、電気ドリルで細い穴を開けます。コツはHATZの輪っかの中心ではなく、どこでもよいのでHATZユニットに針の先が近づく所に刺さるようにします。

一気に針を突き刺します。穴が小さすぎると針に巻いてある保護チューブがめくれてしまいます。

針が振動でぶれないように強力接着剤で固定します。

高電圧発生ユニットと針を接続します。

一通り完成した図です。まだ通電してませんが、通電中は針の近くに高電圧が発生し、感電すると危険です。最初のうちはボディを触っただけでピリピリときました(^^;;;

取り付けだけではありません。専用のイオン測定器を使ってアイドリング時のマイナスイオンを測定します。

マイナスイオンの発生効果は数日でピークを迎えるそうです。取り付け直後でも既にマイナスイオンが発生しています。中心点より右寄りがマイナス側となります。装着前も測定してもらえばよかったかな?

両方のインテークにHATZスーパーインテークを装着しました。

別の角度からも撮影です。知らずに見たら怪しいユニットに見えます(^^;;;

インテーク付近から強力なマイナスイオンが発生しているのがわかりますね?通電し、アイドリングのみの状態です。走行中はアクセルを踏み込み、発生したマイナスイオンが空気と一緒にエンジン内部へと送り込まれるのです。